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今日(12日)は発達した低気圧の影響で北日本を中心に荒れた天気となりました。
留萌地方初山別では36.3m/sの最大瞬間風速を観測しました。 北海道日本海側では明日(13日)明け方まで荒れた天気が続く見込みです。 明日明け方までに予想される最大風速 北海道日本海側 陸上18m/s 海上20m/s 明日明け方までに予想される波の高さ 北海道日本海側 6m 北海道日本海側では明日明け方まで暴風・高波・猛吹雪による交通障害に警戒が必要です。 この現象を蜃気楼といいます。 古代中国ではそのような現象が蜃(大ハマグリ)またはミズチから吐く気(息)によって楼閣(大きな建物)が作られると考えられていたため、蜃気楼と呼ばれています。 8日には東京湾でも蜃気楼が観測されました。(写真は千葉県浦安市の海岸から) 蜃気楼には上位蜃気楼と下位蜃気楼があります。 ・上位蜃気楼 上位蜃気楼は下層の空気の温度は低くて、その上層の空気の温度が比較的高いときに発生します。(上暖下冷) 2層を通過する光は上に凸状に進むため、その光を受け取った人は対象物が実際よりも上にあると感じてしまいます。 多くは春先の海や湖が冷たい頃に発生します。 これは春の暖かな空気が水面上の冷たい空気の上に移流することで上暖下冷の気層構造を形成するためです。 また、冬の晴れた日の朝に内陸部では放射冷却現象により地表面付近の気温がその上層の気温よりも低くなることで相対的に上暖下冷の気層構造となり上位蜃気楼が発生する場合もあります。 上位蜃気楼はとても珍しく年に数回しか現れません。 定期的に現れる所としては富山湾周辺・琵琶湖周辺・オホーツク海沿岸の網走・紋別などです。 ・下位蜃気楼 下位蜃気楼は下層の空気の温度が高く、その上層の空気の温度が相対的に低いときに発生します。(上冷下暖) 2層を通過する光は凹状に進むため、その光を受け取った人は対象物が実際よりも下の位置にあると感じてしまいます。 浦安市の写真のように海岸越しに遠くの陸地などが海面上に浮いて見える現象のことを浮島現象ともいいます。 浮島現象は水温に比べ気温の方が低い秋や冬によく発生します。 これは気温は冷たい(低い)のに、水面に接している下層の空気は暖かいためです。 秋や冬ばかりでなく日射があれば水面が暖められ上冷下暖の気層構造を形成します。 なので下位蜃気楼はとくに珍しいものではありません。 浮島現象(下位蜃気楼)は気温の低い冬場によく発生することから冬の風物詩となっています。 |
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ゆりりんの所は何時も寒い…><
お布団もボロボロだし……
2010/12/12(日) 午後 5:56 [ ゆりりん ]
こんばんは。確かに山が浮いている様に見えますね。まるで夢のようで、しかも不思議な現象かと思います。実際私も見た経験はほとんどありません。
あと、今日は思ったほど風がない分、あまり寒くなかったです。ただ、明々後日になるとようやく強い寒気が流れ込み、本格的な寒さになりそうです。寒さはこれからが本番なので、今後も体調を崩さないように、十分注意していきたいですね。
2010/12/12(日) 午後 7:51 [ seiryo_18 ]
こんばんは今日の名古屋は朝からとてもいい天気で最高気温は14.6度でした。体感は朝は寒く日中でもすこし寒かったです。
あしたの朝の冷え込みは弱いものの雨が降るため気温があまり上がらないので寒くなりそうです。
2010/12/12(日) 午後 10:38 [ こう ]
ゆりりんさん、コメントありがとうございます。
何処にお住まいなのでしょうか?何処に住んでいようが布団を早く買え変えたほうが良さそうです。
2010/12/12(日) 午後 11:43 [ panthanwatch ]
kanryu-3036さん、コメントありがとうございます。
私も実際に浮島現象は見たことがありません。しかし、蜃気楼は見たことがあります。逃げ水も立派な蜃気楼なんですよ。
2010/12/12(日) 午後 11:45 [ panthanwatch ]
nakamuraさん、コメントありがとうございます。
名古屋は明日11℃までしか上がらないようです。日差しがないため余計に寒く感じられそうです。
2010/12/12(日) 午後 11:47 [ panthanwatch ]