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きょうも上空の強い寒気が日本列島に居座り、あちらこちらで記録的な大雪となりました。 最深積雪は山形県大蔵村肘折で416センチ、山形県大野市九頭竜で273センチ、 北海道幌加内町幌加内で270センチといずれも観測史上最高の積雪となっています。 あすにかけても引き続き冬型の気圧配置となり、特に北陸周辺で雪の降り方が強まりそう。 あす夕方にかけて予想される降雪量はいずれも多い所で北陸70センチ、東北60センチ、近畿50センチ、 北海道40センチの見込みです。 大雪や路面凍結による交通障害に警戒し、積雪の多い地域では、なだれに注意してください。 |
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あすもまた南岸低気圧がやって来ます。
南岸低気圧と言えば、このところ毎週のようにやって来ていますね。 先月22日は低気圧が発達しながら八丈島付近を進み、 また北の高気圧から寒気が引き込まれたため、東京都心で23センチの積雪を観測するなど大雪となりました。 そして今月2日も低気圧自体は本州から離れた所を通過しましたが、それとは別に北側に天気図には 現れないような小さな低気圧が発生し、関東平野部の広い範囲で雪が降る積雪した所もありました。 このようにいずれも南岸低気圧は雪をもたらしており、 すっかり厄介なイメージが定着したのではないかと思います。 しかし、あすの南岸低気圧はこれまでとは事情が異なってきます。 陸地に近い所を低気圧は進むため、暖かな空気が入りやすくなります。 そのため、関東平野部も含め東・西日本では標高の高い所を除いては雪ではなく雨となる見込みです。 雪解けが進むため、記録的大雪に見舞われた北陸ではなだれや低い土地の浸水に十分ご注意ください。 |
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記録的な大雪に見舞われた福井市ですが、きょうは久々に太陽が顔を覗かせました。
ですが、こういった時こそ危険だったりするんです。 というのも、雪解けが進んで屋根からの落雪が起こりやすくなるのです。 きょうよりも日の射す時間帯が長くいっそう雪融けが進みそうなので、 屋根からの落雪には十分ご注意ください。 さらに心配なのがあさってに予想されている雨です。 あさっては低気圧が西から進んで天気が崩れるでしょう。 この低気圧は暖かな空気を運んでくるため北陸でも平地は雪ではなく雨となりそう。 これまで降り積もった量が量ですから、なだれや雪融けによる低い土地の浸水の危険性も出てきます。 今度は「雪解けに伴う災害」にも十分注意するようにしてください。 |
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きょうも石川県や福井県を中心に雪の降り方が強まりました。
福井市では積雪が最高で147センチに達する記録的な大雪となっています。 きのうに比べるとJPCZに伴う雲の列は不明瞭になりつつあり、雪の峠は越えてきていると言えます。 ですが、まだ油断はできません。 あすにかけても断続的に強い雪の降る恐れがあります。 あす夕方までに多い所でさらに50センチの雪が降る見込み。 引き続き大雪による交通障害に警戒し、なだれにも注意してください。 |
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北陸西部を中心に記録的な大雪となっています。
午後10時現在、最深積雪は石川県加賀市菅谷で179センチ、金沢市で75センチのほか 福井市では136センチと1981年以来37年ぶりの大雪となりました。 ここまで雪が多くなった原因としてあげられるのは、いわゆるJPCZと呼ばれるものです。 JPCZとは風と風のぶつかり合いのことで、この付近では雪雲が次々と発達します。 同じ場所で長い時間強い雪が降り続けるという特徴があり、いくら雪国とはいえ除雪が追い付かず 災害レベルの大雪となってしまうケースもあります。 今回はまさにそれ。 衛星画像を見るとJPCZに伴う雲の列が、北陸西部を指向しているのが分かります。 今夜にかけてJPCZは北陸に停滞しさらに積雪が増える見込みで、さらにあすになるとJPCZは 山陰付近に停滞するようになりこの方面でも大雪となる恐れが出てきています。 あす夕方までに予想される降雪量(いずれも多い所) 東海地方、北陸地方 60センチ 東北地方、近畿地方 50センチ 中国地方 40センチ の見込みで、その後あさってにかけて引き続き強い寒気が居座るため積雪が増える見込みです。 大雪による交通障害に厳重に警戒してください。 福井県では車1500台が立ち往生して今なお解消のめどが立っていない状況です。 ぜひ不要不急な外出は控えるようにしてください。 |


