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前線を伴った低気圧が日本海を北東に進んでいて、この低気圧からのびている寒冷前線が西日本を通過中です。
寒冷前線通過時には雷を伴った激しい雨に警戒するのは勿論、竜巻などの突風にも注意が必要です。現在、山陰地方や紀伊半島に活発な雨雲がかかっています。 和歌山県潮岬では1時間に74.5mmの非常に激しい雨が降りました。 さらに高知県高知市では1時間に83.5mmの猛烈な雨が降りました。 高知市内では至る所で冠水の被害が相次いだそうです。 一般的に1時間に50mm超の雨が降ると都市部の排水溝の排水能力が衰え冠水の可能性が高くなるといわれています。 ただし、排水溝にゴミが詰まっていたりすると1時間に30mmの雨でも冠水する可能性があるので常に排水溝を綺麗に保っておきたいものです。 これから寒冷前線が通過する中部地方でも雷を伴って1時間に50mm超の雨が降る可能性があります。 明日は関東地方にも寒冷前線が通過します。 関東地方は山に囲まれているため寒冷前線は幾分弱まりますが、それでも雷雨の可能性があります。 いずれにせよ、どの地域も低地の浸水・河川の増水・落雷には十分ご注意ください。 4日は北海道付近は等圧線が込み合っています。 北海道は強風や高波に注意が必要です。 ところで皆さんは「猛烈な雨」や「非常に激しい雨」等の使い分けの仕方をご存知ですか? よく天気予報で聞く表現だと思います。 気象庁は以下のように定めています。 1時間に降る雨の量 予報用語 人が受けるイメージ 10mm以上20mm未満 やや強い雨 ザーザー降り 20mm以上30mm未満 強い雨 土砂降り 30mm以上50mm未満 激しい雨 バケツをひっくり返したような雨 50mm以上80mm未満 非常に激しい雨 滝のような雨 80mm以上 猛烈な雨 息苦しいような圧迫感がする。恐怖を感じる。 これらを知っておくと役立つかもしれません。 |
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2010年10月03日
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