|
気象庁には原発周辺の風向きに関する問い合わせが殺到しているそうです。
殆どは関東地方からの問い合わせですが、なかには関西地方からの問い合わせもあるそうです。
関東地方の殆どの方々が原発周辺の風向きに関心を寄せているといっても過言ではないでしょう。
今後も原発周辺の風向きは変わりやすい状態が続きます。
現在は低気圧が抜けて、北西の風が吹いているものとみられます。
しかし、もう一つ別の低気圧が九州にあります。
この低気圧は明日(21日)にかけて本州南岸を通過する見込みです。
このため、明日はこの低気圧に向かって北東の風が吹きます。
昨日の記事にも書きましたが、雨が降っている際には放射性物質は遠くには飛散しません。
しかし、やはり北東の風ということもあり関東地方でも今日(20日)より少し放射線量が
増えるかもしれませんが、特に気にする必要はありません。
ただし、茨城県北部の方々は念のため極力雨に濡れないようにしてください。
なお、低気圧のコースが少しでもずれると風向きが変わってきます。
東北地方太平洋側南部や関東地方に北東の風が吹くと気温が上がりにくい傾向があります。
明日も例外ではなく、朝から横ばいか朝よりも日中の方が低くなるところが多くなりそうです。
上空の寒気が強くて北東の風が吹くと雪になることが多いですが、明日は上空の寒気が弱いため
雪になるところは少ないです。
雪となるのは標高の高いところのみに限られ、その他は雨となりそうです。
|