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(2日午前9時の予想天気図です。)
午前中から急用が入ってしまいブログ更新遅くなりました。明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 さて、今朝は北・西日本の太平洋側では昨日(31日)まで降っていた雪や雨は殆どの地域で止み曇り空と なりました。 もしかしたら関東地方以外の地域でも雲間から初日の出が見られたかもしれません。 一方で日本海側は殆どの地域で雪が降り、特に山陰地方(鳥取県西部中心)では昨日から今日(1日)にかけて大雪に見舞われて暗い年明けとなってしまいました。 鳥取県米子市では一時的に積雪が89cmに達して観測史上最も多い記録となりました。(午後5時現在は79cm) また、鳥取県大山では積雪が201cmとなっており、豪雪地帯の福島県入広瀬や青森県酸ヶ湯を抜いて国内トップの積雪量となっています。 そして鳥取県琴浦町から大山町にかけての国道9号線では一時車1000台が立ち往生する大規模な交通障害が発生しました。 しかし、今日午前10時には立ち往生している車は600台にまで減りました。 大山町に隣接する米子市では昨日午前7時から今日午前5時までのわずか22時間で89cmの 雪が降りました。 おそらく除雪が追いつかなくなったのでしょう。 ここまで大雪に見舞われた原因は鳥取県西部でシアーライン(風と風のぶつかり合い)が発生して局地的に 雪雲が発達しやすくなったためです。 ちなみに鳥取県東部の鳥取市では一時的に積雪が54cm(午後5時現在47cm)に達してこれでも大雪と言って過言ではありませんが、鳥取県西部ほどの雪は降りませんでした。 昨日から今日にかけて岩手県も大雪に見舞われました。 岩手県葛巻では一時的に114cm(午後5時現在103cm)、同県奥中山では一時的に110cm(午後5時現在99cm)の積雪量となりました。 岩手県の大雪はシアーラインが原因ではなく、三陸沖の低気圧が原因です。 岩手県沿岸部では雪ではなく雨となりました。 今夜は北陸地方や西日本日本海側は発達した雪雲がかかり大気の状態が不安定となって雷を伴い強く降る 可能性があります。 落雷や突風に注意が必要です。 明日(2日)にかけて予想される降雪量 中国地方 50cm 近畿地方・北陸地方 40cm 九州地方北部 20cm 四国地方 10cm 大雪や路面凍結による交通障害・なだれ・電線や樹木への着雪には警戒、注意が必要です。 とくに中国地方山沿いではなだれに一層注意が必要です。 明日は冬型が緩むため現在は風の強いところも次第に収まってくる見込みです。 しかし、日本海側を中心に明日前半までは波が高い状態が続きます。 引き続き高波に注意が必要です。 |
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2011年01月01日
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