|
今日(10日)はとても寒〜い成人の日となりました。 宗谷地方中頓別で−26.3℃、宗谷地方歌登で−25.9℃、十勝地方陸別で−25.3℃まで冷え込みました。 そして、日本海側では雪が降り、大雪に見舞われた地域もありました。 24時間降雪量では新潟県関山で59cm、長野県小谷で55cm、新潟県津南で51cmなどと大雪に 見舞われました。 明日(11日)になると冬型の気圧配置は緩みますが、日本海の低気圧が接近するため日本海側では 雪が降る見込みです。 北日本日本海側や北陸地方では大雪やなだれに注意が必要です。 山陰地方でもなだれに注意が必要です。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/23/996c60a04ec75b4e92d6244cd391c9a5.jpg 全面結氷した湖でしか見られない現象があります。 それが“御神渡り”という現象です。 文字どおり神々しい現象です。 “御神渡り”とは湖の氷が日中と夜間の気温差で膨張と収縮を繰り返すると亀裂が入った部分が 盛り上がる現象のことです。 −10℃前後の冷え込みが数日間続かないと発生しません。 “御神渡り”が本格的に見られる湖は日本では長野県諏訪湖のみです。 諏訪湖では何年かに一度、最高50cmの高さの“御神渡り”が数キロにわたって続くことがあります。 諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとへ渡るという、言い伝えがあり、今も神官が“御神渡り”かどうか 認定する拝観式が行われているそうです。 その時、湖面の割れ目の状態を見て、その年の天候や農作物の出来、世の中の吉凶まで占っているそうです。 しかし、2006年を最後に諏訪湖では“御神渡り”は観測されていないようです。 近年は暖冬傾向のためです。 今シーズンもまだ発生していませんが、どうなるかは分かりません。 今週末に発生するかしないかといったところです。 ところが、今日、北海道標茶町の塘路湖で“御神渡り”が発生しました。 標茶町では毎日のように−15℃前後まで冷え込んでいました。 雪が積もるまでは見られますが、明後日(12日)から13日にかけては低気圧が接近する影響で 標茶町でも雪が降る見込みです。 見られるチャンスは明日のみとなりそうです。 (上のURLは“御神渡り”の写真です。著作権の問題があるため、写真を掲載することはできません。 なので、URLのみとさせていただきました。) |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2011年01月10日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]


