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最近、北半球各国を記録的寒波が襲っています。
日本にも年越し寒波が襲来しましたね。 鳥取県米子市や同県境港市など全国7地点で積雪量が12月の観測史上、過去最高となりました。 3日(昨日)から4日(今日)にかけては韓国東部でも大雪に見舞われて積雪量が観測史上、過去最高となった 地域がありました。 先月は欧州で大雪に見舞われて死者が出ました。 また、先月下旬はアメリカ東部でも大雪に見舞われて非常事態宣言が出されるほどでした。 先月だけでなく欧州の冬はこの10年間たびたび記録的大寒波に見舞われています。 2005〜06年冬季にも大寒波に見舞われて2009〜10年の冬季にも再来しました。 近年、欧州がたびたび大寒波に見舞われている原因は温暖化ではないかと言われています。 どういうことかというと・・・ 北極では世界平均の2〜3倍の速さで気温が上昇しており、
過去30年間で海氷面積が約20%減りました。 海氷面積が減少する
↓ 太陽の放射熱は氷や雪で反射される量より海に反射される量のほうが 多くなり温暖化が加速 ↓ 冬季にも広原な熱源(海に吸収された熱)が存在することになる。 海水が比較的温かいため、上空の冷たい空気との温度差により 上空に向かって熱流が生じて大気が温められる ↓ 海氷のない海の上空には強力な高気圧が発生し、反時計回りに回転して、 欧州に寒気を流し込む。 この異常気象により、欧州や北アジアの寒気が強まる可能性は3倍になりました。
なお、決して温暖化傾向が弱まったわけではありません。 しかし、温暖化が進行したからと言って暖冬になるとは限らないようですね。 ちなみに、この寒波は北欧が中心で南欧は影響を受けませんでした。 南欧は例年よりも気温が高くなり一部の地域では平均降水量はゼロでした。 |
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