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今朝(8日朝)も全国的に厳しい冷え込みとなりました。 冷え込みました。 東京都心でも1.0℃まで冷え込んで今季一番の冷え込みとなりました。 明日(9日)は寒さが幾分和らぎますが、それでも内陸部は氷点下となる見込みです。 東・西日本の太平洋側では日中は10℃前後まで上がり、日向では暖かく感じられそうです。 しかし、明後日(10日)になると再び厳しい寒さとなりそうです。 来週は何回今季一番という言葉が登場するでしょうか? 12日は気象庁の予報では関東地方南部各地で雪の予報となっています。(信頼度Cで確度がやや低い) しかし、ウェザーニューズの予報では曇りの予報となっています。 このように12日の雪はかなり微妙な状況です。 その原因は日本海低気圧と南岸低気圧が同時進行するためです。 低気圧が日本列島を挟むように同時進行すると2つの低気圧に挟まれた地域は高圧部となり、 雨雲や雪雲が発生しにくくなります。 気象庁週間天気予報↓ http://www.jma.go.jp/jp/week/ ウェザーニューズ週間天気予報↓ http://weathernews.jp/map/ また詳しいことは11日あたりに書きます。 1998年冬は20世紀最大規模のエルニーニョ現象が起きていました。 エルニーニョ現象が起きると夏は冷夏、冬は暖冬になりやすくなります。 1998年冬も例外ではなく暖冬でした。 南西諸島では戦後1位、西日本では戦後2位タイと記録的暖冬になりました。 しかし、関東地方では大雪に見舞われました。 まず、1/8昼過ぎから1/9朝にかけて本州南海上を発達した低気圧が通過して 大雪に見舞われました。 9日6時までの積雪量 前橋 31cm 宇都宮 29cm 東京 15cm 横浜 15cm この大雪で交通機関が乱れて230万人に影響が出ました。 そして、1週間後の15日にも発達した低気圧が本州南海上を通過しました。 15日の積雪量 前橋 33cm 宇都宮 27cm 東京 16cm 横浜 13cm この日は成人の日だったので大混乱でした。 1998年冬は南岸低気圧が多発して上記の日以外にも関東地方では雪が降りましたが、 比較的積雪量が多かった日を挙げました。 このように関東地方では暖冬だからと言って大雪に見舞われないわけではないようです。 暖冬の年は南岸低気圧が多く案外関東地方などでは雪が降りやすくなります。 しかし、暖冬の年は寒波が弱く南岸低気圧が通過しても雨になることも多く降水量が多いといった方が 適切でしょうか。 (大暖冬だった2007年は寒波があまりにも弱く都心周辺では雪らしい雪は降りませんでした。) |
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