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北日本日本海側を中心にあす(25日)にかけて
非常に強い風が吹き猛吹雪となりでしょう。
あすにかけて予想される最大風速は
北海道地方 陸上 20メートル、海上 25メートル
東北地方 陸上 18メートル、海上 23メートル
北陸地方 陸上 18メートル、海上 20メートル
北日本日本海側と北陸地方はあすにかけて波の高さが
6〜7メートルの大しけとなるでしょう。
暴風や猛吹雪による交通障害、高波に警戒が必要です。
また、北日本日本海側ではあす夕方までに多い所
40センチの雪が降るとみられ、大雪に注意が必要です。
ところで、極地の空に輝くオーロラ、憧れているかたも多いのでは?
北半球の中緯度でオーロラが現れる確率をみてみましょう。
北緯45度付近の北海道は10年1回ぐらいです。
一方、アメリカ大陸へいくと、
北緯40度付近のニューヨーク州で1年に100回、
北緯35度付近の南部アラバマ州でも1年に1回と、
北海道の10倍以上も多く見られます。
しかも、北海道のオーロラは、肉眼でぼんやりと見える程度です。
日本に現われた最も南のオーロラは、
滋賀県信楽町(北緯35度付近)のものですが、
これは科学機器を使った観測で、肉眼では見えませんでした。
(2001年4月1日未明に観測)
ところが、同じ35度付近でも、
アメリカ南部アラバマ州やノースカロライナ州のオーロラは、
夜空が赤く染まる様子が、肉眼でも見えたそうです。
(アメリカ東部時間2001年11月5日夜から6日朝に観測)
アジアよりアメリカの方が、より南の地域で
オーロラを見られるということです。
これは、磁石がさす真北の方角が
グリーンランド北部にずれているためです。
ちなみに、オーロラは、太陽から飛んでくる
電気を帯びた粒子が地球の大気と衝突して、
そのエネルギーが光となって見えるものです。
太陽からの粒子や大気中の原子の条件によって
オーロラの色がその時々で変わります。
(写真は昨年1月にカナダで撮影されたオーロラ)
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