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21時現在、台風1号は奄美大島付近にあり、45km/hの速さで北東に進んでいます。 台風1号の勢力は衰えつつあります。 雲画像を見てみると形がかなり崩れています。 台風1号に伴う雨雲よりも梅雨前線に伴う雨雲の方が目立つほどです。 明日(12日)になると熱帯低気圧に変わる見込みです。 まだ日本付近の海水温は台風が発達するにしては低いのです。 今日(11日)も南から非常に暖かく湿った空気が流れ込んで、梅雨前線の活動が活発化し、 激しい雨の降った地域がありました。 特に西日本の日本海側を中心に200mを超える大雨となり、記録的大雨となったところもあります。 なかでも山口県鹿野では9時までの24時間に242.0mmの大雨が降ったほか、島根県出雲でも この24時間に209.5mmの大雨が降っています。 山口県や兵庫県には土砂災害警戒情報が出されています。 山口県では明日の未明までが雨のピークとなり、兵庫県は明日の昼前までが雨のピークとなりそうです。 先日にも書いたとおり、熱帯低気圧に変わっても熱帯原産なので、暖かく湿った空気を大量に 含んでおり、明日も引き続き非常に暖かく湿った空気を供給し続けます。 このため、前線の活動が活発化し、東・西日本の太平洋側を中心に雷を伴った1時間に50mm前後の 非常に激しい雨の降る恐れがあります。 今後、西日本の日本海側を含めて雨量はさらに増える見通しです。 明日18時までの24時間に予想される雨量(多いところ) 四国地方 250mm 近畿地方、東海地方 200mm 九州北部(山口県含む)、伊豆諸島 150mm 中国地方、関東甲信地方 120mm 九州南部 100mm 土砂災害や低地の浸水、河川の増水・はん濫、落雷、突風に警戒・注意が必要です。
特に記録的大雨に見舞われた西日本の日本海側では河川の増水・はん濫や土砂災害に厳重な 警戒が必要です。 |
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2011年05月11日
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