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明日(18日)から気象庁は気温や降水量などの基準である「平年値」を10年ぶりに更新します。 従来は1971−2000年の平均を使用してきましたが、今回からは1981−2010年の平均を 使用します。 気象庁は過去30年間のデータに基づき10年ごとに「平年値」の更新を行っています。 末尾が「0」の年(1990、2000年など)に更新を行うわけではなく末尾が「1」の年(199年 、2001年など)に更新を行います。 ですから、次回の更新は2021年となります。 新しい「平年値」では従来の「平年値」より全国的に年平均気温が0.2〜0.5℃上昇します。 具体的には・・・ 下関市 16.2℃→16.7℃ 高松市 15.8℃→16.3℃ 札幌市 8.5℃→8.9℃ 東京 15.9℃→16.3℃ 大阪 16.5℃→16.9℃ 福岡 16.6℃→17.0℃ などとなります。 さらに東日本から沖縄にかけては最高気温が30℃以上の真夏日の平均日数も従来の「平年値」より 3日以上増加します。 具体的には・・・ 那覇市 85.3日→96.0日 大阪市 67.9日→73.2日 などとなります。 逆に最低気温が0℃未満の冬日の平均日数や冬の日本海側の降雪量も従来の「平年値」より減少します。 これらは温暖化や都市化に伴うヒートアイランド現象が原因です。 もしかしたらこれからは今までの猛暑や暖冬が「並」になるかもしれません。 今日(17日)は全国的に大気の状態が不安定となり、所々でにわか雨や雷雨がありました。
しかし、この時間は雨雲は海上に抜けています。 明日は沖縄は梅雨空が続きますが、その他の地域では晴れる見込みです。 寒気を伴った気圧の谷は東へ抜けるため、大気の状態は安定し、多少雲が広がることはあっても 今日のように雷雨となるところはなさそうです。 なお、千葉県では明日の朝まで濃霧が発生する恐れがあります。 視程障害に注意が必要です。 |
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2011年05月17日
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