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群馬県に館林市という猛暑で有名な街があります。 館林市の昨夏の最高気温が35℃以上の猛暑日は41日でした。 各月ごとにみてみると・・・ 7月 12日 8月 20日 9月 9日 8月は3分の2が猛暑日でした。 平成19年8月には観測史上最高の40.3℃を記録しました。 館林市が暑い理由はいくつかあります。 ・南東方向には東京があり、南東の季節風によって東京から熱風が流れ込む。 途中さいたま市上空なども通過するため、空気はさらに暖まります。 ・北から西、南西からの山越えの風で気温が上がりやすい(フェーン現象) ・盆地に位置しているので、熱風が溜まりやすい。 ・観測所が市街地にあるので、ヒートアイランド現象の影響を受けやすい。 館林市は中都市ですが、それでもヒートアイランド現象は起こるものと思われます。 といった理由があります。 館林市は公立小中学校や幼稚園に今夏までにエアコンを完備して猛暑対策に万全を期す構えでした。 しかし、「節電」という壁にぶち当たります。 図書館など涼しい場所に移動をすれば節電になりますが、移動が容易にできない高齢者もいます。 なかなか難しい問題です。 夏場において過度な節電は熱中症のリスクがあり、命にかかわります。 エアコンの設定温度を高め(28℃以上)にするだけでも節電になります。 設定温度を1℃変えるだけで10%の節電になります。 今夏も平年より気温は高くなる予想になっています。
ただ、昨夏の猛暑の要因の一つであったラニーニャ現象が今月中にも終息する予想なので、昨夏ほどの 猛暑にはならないものと思われます。 |
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