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ここ最近、湿った空気や上空の寒気の影響で 毎日のようにどこかで局地的な雷雨があります。 落雷により年間約3人が命を落とす言われています。 おととい(11日)も山形県で落雷による死亡事故がありました。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110712-00000033-nnn-soci 人体への落雷は大きく分けて3つに分かれます。 ・直撃雷 雷雲から直接人体へ落雷するケースです。 直撃を受けると約80%の人が命を落とします。 山頂、平地、グラウンドなどの開けた場所にいると 落雷する可能性があります。 ・側撃雷 落雷したものや人の近くにいると、その人にも さらに放電を移る場合があり、これを側撃雷と呼びます。 ・歩幅電圧障害 落雷地点の近くで座っていたり寝転んだりしていると、 地表面に流れるに感電して、しびれや痛み、火傷を負うことがあります。 落雷した際の電圧は200万〜10億ボルト、電流は1千〜20万ほど。 こんな大電流が体内に流れ込んだら死に至ることが多いですが、 人体表面を通って地面に流れた場合は助かることもあります。 落雷から身を守るためには五感、いわば 「雷センサー」を働かすことが重要です。 ・モクモクと発達した雷雲を発見 ・雷鳴が聞こえてきた 雷鳴の聞こえる範囲は約10kmでかすかに「ゴロゴロ」と 雷鳴が聞こえたら次は自分のいる近くに落雷する可能性があります。 ・ラジオのAM放送に雑音が入ってきた 約50km離れた雷からの「ガリッガリッ」という 電波雑音をラジオでは拾うことができます。 山で霧が発生している場合や空が雲に覆われている 場合に頼りになります。 ただし、最近のラジオは雑音がなるべく入らないように 設計されており、役に立たないこともあります。 上記のようなことがあれば直ちに安全な場所へ 避難してください。 安全な場所とは、自動車、バス、列車、飛行機、 鉄筋コンクリートの建物の中などです。 建物の中は直撃雷の心配はなく安全ですが、 すべての電子器具、天井、壁から1m以上離れてください。 逆に危険な場所はテニスコート、グラウンド、海、ゴルフ場などです。 雷は場所を選ばず落ち、落雷付近に高いものがあると それを通って落ちる傾向があります。 開けた場所ではどこに落ちるのか誰にも予測できません。 あした(14日)も東北地方や東日本の山沿いを 中心に雷雨の可能性があります。 「雷センサー」を働かしてください。 21時現在、台風6号は南鳥島近海にあり、
西へ進んでいるものとみられます。 あした後半から小笠原諸島では台風からの うねりが入る見込みです。 そして、16(土)には暴風域に入る恐れが出てきました。 最新の気象情報のご確認を。 |
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2011年07月13日
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