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太平洋高気圧が勢力を盛り返し始めています。
きょう(11日)の真夏日地点数は465地点でした。
しかし、猛暑日地点数はわずか6地点。
8月であればこれだけ真夏日が続出すると猛暑日地点も
続出しますが、9月はそうもいかないようです。
やはり季節は進んでいるようです。
ただ、今週いっぱいも東日本や西日本では真夏日となるので、
引き続き熱中症に警戒が必要です。
あす(12日)にかけても全国的に暖湿気が流れ込みやすく
局地的に雷を伴った激しい雨の降るおそれがあります。
特に「暖湿気+前線上の低気圧」が原因で雨が降る北海道では
局地的に雷を伴った非常に激しい雨の降るおそれがあります。
太平洋高気圧は日本の東海上に居座ることでメリットもあります。
それは、台風の北上を防いでくれること。
日本の南海上に熱帯低気圧があるのですが、
太平洋高気圧に阻まれて北上はできず西進しています。
今後、さらに発達をし、台風15号となる見込みです。
もし、ここで太平洋高気圧の勢力が弱まれば台風は
高気圧の縁辺流にのって北上してきます。
しかも、台風を東へ押し流す偏西風は日本海北部にあるため、
台風12号と同様に動きが遅くなり、再び大雨被害の出るおそれもあります。
暑さが和らぐけれども台風が直撃するのか、
それとも暑さは持続するけれども台風は直撃しないか
だったら後者がよいですね。
なお、太平洋高気圧の勢力が強くても沖縄地方に
台風が接近する可能性があるので、注意が必要です。
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