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きょうは太平洋側では金環日食を観察するには 生憎の空模様となってしまいました。 ただ、雲の切れ間から観測できた所もあったようです。 みなさんは観察できましたか。 私はというと・・・・ 残念ながら観察できませんでした。 金環日食が始まる15分くらい前には太陽が 顔を出して「これはいける」と思ったのですが、 始まる5分前になると厚い雲が太陽を遮ってしまいました。 金環日食を観察することはできませんでしたが、 少し暗くなっていくのを感じました。 とりあえず金環日食の直前や直後の部分日食は 観察できたので私なりには満足しています。 実はまだ日食グラスは捨てられません。 来月6日に金星の日面通過があります。 金星の日面通過は太陽の前を金星が通過する現象で、 太陽―金星―地球の順に一直線に並んだときのみ起こります。 実際、この順番通り一直線に並ぶことはよくあるのですが、金星の 軌道面は地球の軌道面に対して3度ほど傾いているので、 ある条件が揃わないと日面通過は起こりません。 この日面通過は全国で観察することができます。 日面通過は日食よりもはるかに長く、 7時10分から13時47分の6時間半。 普段通りに会社に行ってお昼休みなどに観察するなんて こともできそうですね。 日本では2004年6月8日に130年ぶり、世界的に見ても 122年ぶりに観測できるはずでしたが、全国的に天気が 悪かったようです。 そして、8年後の2012年6月6日に観察できるチャンスが到来。 金星の日面通過は243年に4回しか起きない日食よりも はるかにレアな現象。 絶対に見逃せません。 ちなみに、次回の金星の日面通過は2117年12月11日。 おそらく今生きている人々にとって今回が人生最後のチャンスです。 金星の日面通過を観察する際も必ず日食グラスを使用してください。 今年は天文現象の当たり年のようです。 日面通過の2日前にあたる6月4日には部分月食が、 7月15日には木製食が、8月14日には金星食があります。 6月4日の部分月食は高度が低いという問題がありますが、 東側が広く見渡せられる場所があれば大丈夫かと思います。 |
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2012年05月21日
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