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21時、フィリピン東の熱帯低気圧が台風に変わりました。 今のところ進路ははっきりしない模様。 北上する予報もあれば、西進する予報もあります。 北上した場合は本州に接近する可能性はゼロではありません。 これで今年発生した台風は21個となり昨年と並びました。 ところで、台風が存在するのは地球だけではありません。 木星には信じられない大きさの台風があります。 木星の台風の正体は「大赤斑」。 過去には地殻の突起部分が影響しているとか、 ソリトン(孤立波)ではないかという説もありましたが、 今では台風と考える説が最も無理が少ないそうです。 大赤斑は大きさが地球3個分。 最大で秒速180メートルの風が350年間に わたり吹き荒れています。 ちなみに、竜巻の強度を表す藤田スケールF5で さえ秒速117〜141メートルですから、それを 上回っていることになります。 F5以上の風が350年間吹き荒れていると考えると 恐ろしいですね。 これほど持続する理由としては ・台風が巨大でありガスの対流によってエネルギーが常に供給されている ・赤道付近のためコリオリの力によって渦が安定している といったようなことが挙げられます。 今後1万年は持続するだろうという見方もあります。 余談ですが、木星も自転しています。 木星の自転周期は太陽系の惑星の中では 最短の10時間です。 1日10時間ですから、地球と同じ感覚でいると あっという間に1日は終わります。 |
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2012年10月08日
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