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横浜はスコールのような雨が降ったり
止んだりしていて台風接近を実感させます。
このあと各地急激に雨や風が強まりだすでしょう。
10時現在、台風17号の中心気圧は950ヘクトパスカルと
依然として強い勢力を保っています。
このあと台風は北東へ進んできょう昼過ぎに紀伊半島へ
かなり接近し、夕方には静岡県付近に上陸する
おそれがあります。
その後は本州を縦断してあす未明には東北地方を
直撃する見込みです。
海水温が高く台風は勢力を落とさずに上陸するため、
暴風や高波、大雨に厳重な警戒が必要です。
あすにかけて予想される最大風速と(最大瞬間風速)
近畿地方、東海地方 40メートル(60メートル)
四国地方、関東甲信地方、伊豆諸島 30メートル(45メートル)
東北地方 28メートル(40メートル)
北海道地方 25メートル(35メートル)
いつからいつまで暴風に警戒が必要なのかまとめてみると
四国地方 きょう昼前から夕方にかけて
近畿地方 きょう昼前からこんやはじめにかけて
東海地方 きょう昼過ぎからこんや遅くにかけて
関東地方 こんやはじめからあす未明にかけて
歩くことはもちろん、
立っていることも困難な猛烈な風が
広い範囲で吹く見込みです。
さらに物も飛んでくる可能性があり、
上記の時間帯は外出をなるべく控えてください。
あすにかけて予想される波の高さ
近畿地方、東海地方、伊豆諸島 10メートル
関東地方、東海地方 8メートル
四国地方 7メートル
北海道地方 6メートル
また、今回は秋雨前線が列島にかかっていないため
数日前からの大雨はありませんが、いざ台風中心の
発達した雨雲がかかると大雨の恐れがあります。
おとといからきのうにかけて沖縄県多良間島で600ミリ近く、
奄美大島でも400ミリ近くの雨が降りました。
近畿地方と東日本、北日本の広い範囲で雷を伴った1時間に
50ミリの非常に激しい雨が降り、地形効果が加わる関東から
近畿地方の山沿いでは局地的に1時間に80ミリを
超えるような猛烈な雨の降る恐れがあります。
あす正午までに予想される雨量
東海地方 500ミリ
関東甲信地方 400ミリ
近畿地方 300ミリ
東北地方 250ミリ
関東甲信でも400ミリ・・・
先週土砂崩れを起こした京急線が心配です。
まだ現場の横を通過するとき最徐行は続いています。
首都圏の通勤・通学の時間帯が気になるところ。
暴風のピークは未明までですが、あす朝もまだ
強い風が残る予想なので、交通機関が多少乱れる
かもしれません。
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