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きょうは全国的に春の嵐となるでしょう。 これまでにも何度か春の嵐はありましたが、 今回は一段と警戒が必要です。 警戒・注意ポイントをまとめてみました。 ◆広く暴風の恐れ 日本海を低気圧が通過しています。 低気圧の発達はそれほど著しくないのですが、 高気圧との間で気圧の傾きが急となっており、 全国的に南風が強まっています。 各地の最大瞬間風速(午前10時現在) 四国中央(愛媛) 30.8メートル 浜田(島根) 30.6メートル 友ヶ島(和歌山) 29.7メートル すでに中国・四国・九州地方の強風の ピークは超えつつありますが、このあと 近畿から東北地方にかけての沿岸部を中心に さらに風が強まり暴風となる所もあるでしょう。 ☆あすにかけて予想される最大風速(最大瞬間風速) 近畿地方 25メートル(35メートル) 四国地方 23メートル(35メートル) 関東・北陸地方 22メートル(35メートル) 九州北部・東海・東北地方 20メートル(30メートル) このように風に向かって歩けないような風が吹き、 瞬間的にはまともに立っていられないほどの 風も吹きそうです。 外は物が飛んできたりするかもしれませんし、 交通機関は大きく乱れることが予想されます。 きょうは不要な外出は控えたほうが良いでしょう。 ☆暴風に警戒が必要な期間 四国地方 夜遅くにかけて 近畿地方 夜の初めにかけて 北陸地方 夕方にかけて 東海地方 夜の初めからあす未明にかけて 関東地方 夕方からあす未明にかけて 東北地方 昼前から夜遅くにかけて ◆海上では高波警戒 きょうは西日本から東北地方の海上で しける見込みです。 近畿地方の海上では夕方から夜の初めに かけて大しけとなる見込みです。 ☆あすにかけて予想される波の高さ 近畿地方 6メートル 四国・東海・関東・東北地方 5メートル 九州北部・北陸地方 4メートル ◆広く大雨の恐れ 南からは前線や低気圧に向かって 暖かく湿った空気が大量に流れ込みます。 東海から西の地域では局地的に 雷を伴った1時間に50ミリ前後の 非常に激しい雨の降る恐れがあります。 関東地方は山にブロックされ雨雲は幾分 弱まりますが、それでも局地的に雷を伴った 1時間に30ミリ前後の激しい雨が降るかもしれません。 低い土地の浸水、河川の増水、土砂災害に注意が必要です。 ☆あす朝までに予想される雨量 四国・近畿・東海地方 150ミリ ☆雨のピーク 中国地方 昼過ぎ 四国地方 昼過ぎから夕方 近畿地方(北部) 夕方 近畿地方(中南部) 夜の初めから夜遅く 北陸地方 夕方から夜の初め 東海地方 夜遅く 関東地方 あす未明 ◆なだれや融雪の危険も 850hPa0℃線はオホーツク海まで北上し、 東北以南はもちろん北海道でも 標高の高い所を含めて雨主体でしょう。 こうなると心配なのが多雪地でのなだれや融雪。 「気温上昇」に「雨」も加わると なだれや融雪の危険性が一層高まります。 十分にご注意ください。 暴風に警戒が必要な期間や雨のピークは 大まかにみたもので地域によっては 多少時間が前後することもあります。 そこはご了承ください。 |
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2013年03月18日
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