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再び日本海に低気圧が進んで 南海上には高気圧がある南高北低の気圧配置。
低気圧の南側で気温がよく上がるパターンです。 きょうは東・西日本で気温がぐんぐん上がっています。 特に西日本日本海側で気温の上がり方が顕著で 6月下旬並みの暑さとなっている所も。
米子(鳥取)では正午に29.0℃を記録しました。 なぜここまで顕著な気温の上がり方になっているのかというと、 低気圧に向かって吹き込む風が山を超えて吹き下ろす
いわゆるフェーン現象が風下側で起きているからです。
このあと気温はもうあと少し上がって夏日地点は さらに増えるかもしれません。
しかし、あすになると西日本では
気温がやや低くなる見込みで、
体感的には暑さから涼しさへ変わってくるでしょうか。
ただ、その代わり今度は東日本で季節はずれの暑さに見舞われそうなんです。 あすの最高気温は熊谷で27℃、水戸で26℃などと関東地方の 内陸部では概ね夏日となるでしょう。
また、東海や関東地方の沿岸部でも 夏日一歩手前まで上がる見込みです。
まだ身体が暑さに慣れていないところに このような急な暑さがやって来ると
熱中症にかかるリスクが高まります。
こまめに水分を補給しましょう。
また、梅雨期と同じくらいの気温とはいえど
空気の湿り具合が全く異なります。
現在、45道府県に乾燥注意報が出されており、 火の取り扱いなどに注意してください。
一方、北海道には引き続き 強い寒気が居座っており、平年を下回る気温に。
この時期ですと日中はポカポカ陽気のはずなのですが、
日差しの温もりはほとんど感じることができない状況です。
そして、こんやになると低気圧が接近し、雨や雪が降り始めます。
平地ではほとんどの所で積雪がゼロとなったばかりですが、
あす朝にかけて内陸部を中心に再び雪の積もる可能性があります。
このように今の日本列島は冬と(春を通り越して)夏が同居状態。 日本列島が南北にとても長いことを改めて実感させられますね。
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2013年04月16日
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