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被災地はきょうも時々雪がちらつく天気となっています。
思い返せば、あの日も津波襲来後に雪が激しく降り始め 積雪しました。 なぜ、こういう時に限って雪は降るのだろう・・・? 東日本大震災の発生からきょうで3年が経ちました。 震災の影響といえば原発事故や風評被害など さまざまありますが、余震についてはあまり触れられて いないような気がします。 東北地方太平洋沖地震の余震活動は今なお活発な状況です。 余震の回数は1年目が7995回で、2年目が1583回、3年目が1023回。 年々減ってきているとはいえ、1日平均で2〜3回は起きている計算になります。 また、余震活動の領域を見てみると、 沖合よりも沿岸部に集中してるのが分かります。 こうなると、規模の大きい地震が発生した場合、 陸地に近いぶん、揺れが大きくなってしまうのです。 実際に、先月8日に福島県沖で発生したM(マグニチュード)4.8の 地震(震源は図中④)では最大震度4の揺れが観測されました。 このように余震に対してまだまだ油断はできない状況なのです。 そしてさらに心配なのはアウターライズ型地震です。 アウターライズ型地震の特徴は、岩盤が引っ張られて 起きる「正断層型地震」であり、両側からの圧縮による 「逆断層型地震」よりも、上下のずれが大きいということ。 そのため、揺れのわりに津波が大きくなりやすくなります。 震度4でも10メートル近い津波が押し寄せることもあります。 揺れを感じたら必ず津波が予想されているか否かを、 テレビや気象庁HPなどで確認するようにしてください。 そんなに揺れは大きくないから大丈夫だろう、という油断は禁物です。 最近の震災関連のアウターライズ型地震としては、 昨年10月26日の福島県沖を震源とするM7.1の地震があります。 震災以降もそれほど頻度は高くなく、また今後も規模の大きなものが 発生する可能性は低いとされていますが、すでに発生している以上は 警戒しておく必要があるでしょう。 「正断層」「逆断層」について http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/mech/kaisetu/mechkaisetu2.html さて、只今ヤフーでは検索募金を行っています。 きょうの23時59分までに「3.11」と検索すると、 ひとりにつき10円が被災地に寄付されます。 たった10円ではありますが、それでも1000人が募金すれば 1万円に、1万人が募金したら10万円に、10万人が募金したら 100万円に・・・というようにどんどん膨れ上がっていきます(ただし、上限は500万円まで)。 何事も小さな積み重ねが大切ですよね。 ぜひ皆様、検索募金にご協力お願いします。 http://search.yahoo.co.jp/ もちろん私もやりましたよ。 |
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2014年03月11日
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