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サンゴ礁があるのは何も沖縄だけではありません。
上の写真、サンゴ礁が広がっていて、そこを色とりどりの熱帯魚が 泳ぎ回る光景・・・沖縄などによくありそうです。 でも、実はこれは沖縄の海ではなく、四国の海なのです。 私ごとながらお盆休みを利用して愛媛、高知方面へ旅行へ行きまして、 当初の予定ではきのうまでに紹介した江川崎や四国カルスト周辺を巡るだけに 留めるはずだったのですが、少し物足りなさを感じたので、急遽高知の沿岸部まで 足をのばしてしまいました。 高知の沿岸部とはいっても、私が行ったのは四国の最南端・土佐清水市です。 土佐清水には日本で初めて海中国定公園に指定された竜串海中公園があります。 ここではスキューバーダイビングなどをしなくても様々な方法で海の中の様子を 観察することができます。 その方法とは以下の3つ ①海中展望船に乗る ②グラスボートに乗る ③足摺海底館に入る 私がチョイスしたのは海中展望船です。 半潜水型の船となっているので、横から海の中を様子を観察することができ、 まさに海中散歩の気分を味わえます。 その海中展望船に乗って撮影した写真が先に載せたものとなります。 ただ、船長さんのお話によると、このところ海の水は濁っているそうです。 原因は先日の記録的な大雨にあり、増水した川から落ち葉などのゴミが 大量に流れ出しているそうです。 そもそもなぜ土佐清水の海にはサンゴ礁があるのか? それは黒潮が接岸するためです。 サンゴに適した水温というのは18〜30℃で、黒潮の本流は 冬場でも常に20℃程度あります。 サンゴにとっては1年を通して居心地が良いわけですね。 また、この黒潮の影響で土佐清水の気候は温暖です。 冬場の平均気温はおよそ10℃で、東京に比べると3℃も高くなっています。 なお、海中展望船ならびにグラスボートは、揺れることが予想されます。 私が乗った時も、まともに立っていられないほど激しく揺れました。 船に弱い方は、足摺海底館をオススメします。 竜串海中公園
http://www.shimizu-kankou.com/tatsukushi/ さて、土佐清水に行ったのならぜひ寄りたいのがココ! 足摺岬です。 断崖の上に展望台があり、太平洋を一望できます。 荒々しい太平洋の波が崖下に打ち付ける光景は見もの。 しかし、この光景、足摺岬に行ったことがない方でもどこかで見覚えがありませんか? そう、台風中継です。 台風が接近している時の実況中継もこのアングルなんですね。 なるほど。 台風中継で活躍しているのは、このカメラですか〜。 ちなみに、土佐清水は「市」でありながら高速道路も鉄道も通っていません (バスは走っています)。 車なしではたどり着くのが難しく、日本の「市」の中では 東京からの移動時間を最も要する場所とされています。 最も早いのは、高知竜馬空港まで飛行機で行き、高知駅から特急列車で 中村駅へ、そこからバスを利用する方法ですが、それでも5時間ほどかかるそう。 乗り継ぎがうまくいかなければ、さらに時間を要するでしょう。 ある意味、東京から最も遠い「市」、高知県土佐清水市。 足をのばしたかいがありました。 |
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2014年08月17日
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