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今夜は皆既月食があります。
(国立天文台ホームページより)
月食とは、太陽ー地球ー月が一直線に並んだ時に、 地球の影が月にかかって月が欠けて見える現象のことです。
皆既月食自体はけっして珍しい現象ではなく、 数年に一度程度の割合で起きていますし、年に二回観測されることもあるほどです。
しかし、今回の皆既月食は桜の時期と重なるということで、かなりの注目を浴びています。 桜の時期に皆既月食があるのはいつ以来かというと、1978年3月25日以来。 ただ、この時は天気が悪く、うまく観測できなかったそうです。 なので、それより前となると、今から196年前の1819年4月10日となり、 なんと江戸時代まで遡ることになるんです。
当時の人は一体何を思い桜と月食のコラボを楽しんでいたのでしょうか。 今夜は皆既食だけでなく部分食の始めから終わりを日本全国で観察することができます。 部分食の始め 19時15分 皆既食の始め 20時54分 皆既食の終わり 21時06分 部分食の終わり 22時45分 ※日本中のどこへ行っても時刻に変わりはありません。 皆既食時は、月が「赤銅色」と呼ばれる赤黒い色になります。 ただ、いつも同じ色というわけではありません。 大気中にチリが少ないと大気を通り抜ける光の量が多くなり明るいオレンジ色に、 逆にチリが多いと大気を通り抜ける光の量が少なくなり黒っぽく見えます。
気になる今夜の天気ですが・・・ 北日本と沖縄は晴れて、チャンスありです。 一方、西日本は雨の降りだす所が多く、厳しそうです。 東日本は概ね曇りで、こちらも期待薄。 ただ、雲が薄くなりそうなので、雲の切れ間から見られるかもしれません。 次回の皆既月食は3年後の2018年1月31日。 桜の時期に限ると、18年後の2033年4月14日となりますが、 毎年10日前後はギリギリで桜が散ってしまっていることがほとんどです。
となると、桜と月食のコラボは今回が一生に一度のチャンスとなるかもしれませんね。 |
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