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(画像はhttp://www.astroarts.co.jp/alacarte/2015/10/22/index-j.shtmlより) 今夜はオリオン座流星群がピークを迎えます。 流星群と言えば、三大流星群に数えられる1月のしぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群、ふたご座流星群が 有名ですが、オリオン座流星群もまた外せません。 オリオン座流星群の特徴は速い流星が多いことで、痕を残すものもあります。 ◆観測条件は良好! 流星観測において最も邪魔になるのが月明かり。 満月の夜というのは一晩中空が明るくて観測条件は最悪と言えます。 今夜の月はどうなのかというと、上弦の月。 全く月明かりがないわけではありませんが、 月は午前0時前には沈むので、未明以降であれば月明かりを気にする必要はありません。 多い所では、1時間に30個ほどの流星が見られそうです。 ◆観測のポイント 流星は放射点(オリオン座流星群の場合はオリオン座の右腕あたり)から四方八方飛び出して見えるので、 放射点にこだわらず、空全体を広く見渡すことがポイント。 シートを敷いて寝っ転がれば首を痛めずに済みそうですね(※くれぐれも周りの状況に注意してください)。 さらに街灯など街明りが少ない場所を選んでください。 近年のオリオン座流星群は母彗星のハレー彗星が遠ざかっているせいか暗い流星が多くなっており、 街明りが少ない場所ほど観測しやすいと思われます。 ◆気になる天気は? 北海道や東北南部、東日本、西日本は高気圧に覆われて夜もよく晴れそうです。 少し雲の広がる所もありますが、雲の切れ間から観測できるでしょう。 一方、東北北部と南西諸島は雲の多い天気となり雨の降る所もある見込みで、厳しそうです。 たとえ今夜がダメでも10月いっぱいは観測できますから、ぜひ諦めないでくださいね。 このようにオリオン座が出現するなど夜空はすっかり冬の装いとなっていますが、 来週にかけては天気のほうも少し冬に近づきそうなんです。 札幌と旭川の週間予報には今シーズン初めて雪マークが点灯しました。 平地でも所によって積雪する恐れがあり、早め早めに備えるようにしてください。 |
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2015年10月21日
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