|
突然ですが、きょうはまず2枚の写真を見ていただこうと思います。
実はこの2枚の写真、撮影した場所はほんの少し離れていますが、時刻はほとんど同じなのです。 昨日は私用で新潟県柏崎市へ出かけておりました。 上の写真では海の方が白く霞んでいますね。 これは雨柱です。 海の方で雨柱が見えると、それは嵐の前触れで、この写真を撮ってまもなくすると 氷あられまじりの雨が激しく降り、体が持っていかれてしまうほどの突風に見舞われました。 そして下の写真は、嵐の10分後くらいに300メートルほど離れた場所で撮影したものです。 どこまでも続く青い海と空。 「ここは南国でしょうか。いいえ、日本海です。」と言いたくなるほどの素晴らしい景色です。 まさか10分前に嵐に見舞われていたとはとうてい思えません。 このように冬の北陸の特徴としては、天気の変化が目まぐるしいということがあげられます。 海沿いの地域ほど1日を通して雨や雪予報でも意外と晴れ間があったりもします。 季節風の吹き出しに伴う雪雲はまだらに発生することが多いため、雲と雲の隙間にあたると 晴れ間がのぞいたりもするんです。 晴れたからと言って油断していると、天気が急に悪化する。これもまた怖いものです。 ちなみに、柏崎とその途中の湯沢とでは寒さの質の違いもよく分かりました。 一言で言うなら「柏崎は風冷え、湯沢は底冷え」。 柏崎は海沿いなので気温自体はそこまで低くないものの、とにかく風が強く体感的には氷点下。 一方、湯沢は山沿いだけに風は弱いものの気温自体が低く、体の底からシンシン冷えていくように感じました。 どちらにせよ耐え難い寒さであることには変わりありません! 短い滞在時間ではありましたが、冬の北陸の厳しさが少しだけ垣間見れたような気もします。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2015年12月27日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



