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きょうはレーダー画像もおぞましい色に・・・。 南西諸島には前線に伴う発達した雨雲が連なっているのが分かります。 前線に向かって南から暖かく湿った空気が大量に流れ込んでいるため、大気の状態が不安定となっており、 石垣島では1時間に49ミリの激しい雨が降りました。 あす朝まで南西諸島では落雷や竜巻などの激しい突風の可能性があります。 あすにかけて前線は本州の南海上へ進みますが、陸地からかなり離れた所を通過する見込み。 そのため、降水域は陸地にほとんどかからず(沿岸のごく一部にかかるかどうかといったところ)、 太平洋側も基本的に晴れベースの予報となっています。 関東を中心に乾燥注意報が発表されていますが、この空気の乾燥した状態はもう少し続くことになりそうです。 ちなみに、平地で雪が降る目安となる−6℃の寒気は北陸付近にあります。 なので、もし前線上に低気圧が発生して少し北側を発達しながら通過する予想なら、 関東平野部でも雨どころか霙(みぞれ)の予報が出ていたかもしれません。 これまでは本州南岸と日本海をぞれぞれ低気圧が進む、いわゆる「二つ玉低気圧」がメインでしたが、 毎年12月中旬〜下旬や2月は関東で雪が降る典型的パターンとして知られる南岸低気圧 (日本海低気圧を伴わない)も多くなります。 いよいよ低気圧の動向に注意を払わなければならない時期になってきました。 |
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2015年12月06日
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