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今日は二十四節気のひとつ「大雪」です。 11月23日の小雪の頃と比べるとさらに寒さは深まり、日中の日差しにも力強さを感じられなくなってきます。 北日本の平地で本格的に積雪が始まるのもこの頃です。 しかし、今週は暦と裏腹に季節は思いっきり逆戻りしてしまいそうなんです。 850hPa(上空1500メートル付近)の気温は全国的に正偏差で、 福岡にいたっては平年よりも10℃高くなる予想になっています。 このように線が表から飛び出してしまうほど顕著な正偏差の予想は 1年を通してもなかなか目にすることはありません。 それくらい季節外れの現象だということです。 上空の気温が高くなれば地上の気温も上がります。 11日頃を中心に南西から10月中旬並みの強い暖気が流れ込む見込みで、全国的にかなり暖かくなり、 特に西日本では最高気温が20℃を超える所もありそうです。 また、低気圧の通過が予想されており、 そこに強い暖気が流れ込めば太平洋側を中心に大雨になる可能性も否めません。 ひと雨ごとに寒さが深まるのがこの時期正常なのに、逆に雨が降ると季節が逆行してしまう、 そんなおかしな週となりそうです。 ただ、この気温の高い状態が長続きすると考えないほうが良いです。 気温が上がれば上がるほどそれを打ち消すような強い寒波が後に襲来するものです。 もしかするとクリスマス頃は“しっぺ返し”というプレゼントを受け取ることになるかもしれません。 |
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2015年12月07日
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