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乾燥が気になる季節になってきました。 きょうも東北から九州にかけて18府県に乾燥注意報が発表されています。 さて、乾燥が引き起こす怖いものといえば、静電気です。 ドアノブに触れたときにバチッとときて痛い思いをしたことはきっと誰にでもあることでしょう。 しかし、ドアノブに触れる前にあることをすれば、簡単に静電気を防ぐことができるのです。 それは・・・ 壁をタッチする だだこれだけです。 そもそも静電気は、人間がため込んだ電気がモノに移動することで発生します。 なので、ドアノブに触れる前に壁に電気を逃がしてしまおうというわけです。 壁との間で静電気が起きても痛くはありません。 なぜなら壁は抵抗が大きく、ゆっくりと放電されるためです。 逆にドアノブは金属でできているので抵抗が小さく、高速で放電されます。 放電される速度が速ければ速いほど「痛い」と感じるようになります。 壁に電気を逃がす時のポイントは、指先だけでなく手の平全体でやることです。 また、ガラスは電気を通さず意味がないので、ご注意ください。 ところで、自分はよく静電気が起こりやすいなぁと感じる方いませんか? それはもしかしたら服装に問題ありなのかもしれません。 電気はプラスとマイナスの2種類があり、どちらが溜まりやすいかは服の素材によって変わってきます。 上図は左に行くほどプラスの電気が溜まりやすく、 右に行くほどマイナスの電気が溜まりやすいことを表しています。 プラスの電気はマイナスを、マイナスの電気はプラスを求めるため、プラスを溜めやすい素材の服と マイナスを溜めやすい素材の服を重ね着してしまうと静電気が起こりやすくなるのです。 たとえば、ポリエステルのフリースとウールのセーター。 この組み合わせは保温性がとても良くしばしば好まれますが、ポリエステルはマイナスでウールはプラスです。 危険な組み合わせであることが分かりますね。 静電気を溜めにくくするには、なるべく同じような素材の服を重ね着することが大切になります。 (もちろんそれでも絶対に静電気が溜まらないというわけではありませんが・・・) あすは全国的に高気圧に覆われ晴れとなる見込みで、空気の乾燥した状態が続きます。 ぜひこの記事で紹介したことを実践してみてください。 |
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2015年12月08日
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