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きょう午前、鹿児島地方気象台は「奄美地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。 全国最も早い梅雨入りで、平年より8日、昨年より14日遅いです。 このように梅雨入りは必ずしも南から順に発表されるわけではありません。 9年前の2006年も奄美地方が5月11日、沖縄地方が5月14日に梅雨入りしました。 では、今年の沖縄の梅雨入りはいつなのか? 秒読み段階とみて良いでしょう。 早ければあすにも発表があるのではないでしょうか。 さて、いよいよ雨の季節がスタートしたわけですが、 一方で梅雨がない地域が全国で2箇所あるのをご存知でしょうか。
まず有名なのは北海道は有名ですよね(蝦夷梅雨は正式な梅雨とは言えないので、 おいておくことにしましょう)。
そして意外と知られていませんが、実は小笠原諸島にも梅雨と言えるような長雨の時期がないのです。 理由は単純で、5月下旬頃から早くも小笠原気団(太平洋高気圧)の支配下に入るため。 晴れて蒸し暑い日が続きます。 ただし、稀に南からやって来る台風の影響を受けて大荒れになることも・・・ 正午現在、強い台風7号は父島の南西約420キロの海上を 1時間に15キロの速さで北東へ進んでいます。
今後も強い勢力を保ったまま北東へ進んで、 今夜遅くからあす明け方にかけて小笠原諸島に最も接近する予想です。
小笠原諸島では今夜から猛烈な強さの風が吹き、あす未明頃が暴風のピークとみられます。 あすにかけて予想される最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルの見込みです。 樹木が倒れたりするほどの風となります。 外に出るのは極めて危険ですから、不要不急な外出は控えてください。 また、あすにかけて波の高さが9メートルと猛烈なしけになることが予想されます。 きょう夕方からあす朝にかけては暴風や高波に厳重に警戒してください。 なお、台風は小笠原諸島に接近した後は速度を上げて北東進する見込み。 本州からかなり離れた所を進むため、本州への影響は間接的なものも含めてほとんどないでしょう。 |
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2015年05月19日
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