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伊豆諸島南部の八丈島は、その位置がらあることの目安にしばしばなり得ます。 そのあることとは、主に2つ。 冬は雪が降るか降らないかの目安になります。 一般的に南岸低気圧が八丈島付近を通過すると関東では雪が降りやすいとされています。 島より北を通過すると上空に暖かな空気が入り雨となり、逆に南を通ると降水域がかからず何も降りません。 そして夏から秋は台風が接近するかしないかの目安になります。 気象庁は接近を 「台風の中心がそれぞれの地域のいずれかの気象官署等から300キロ以内に入ること」 と定義しています。 東京から八丈島の距離はおよそ300キロ。 つまり、南海上を通過する台風は、八丈島より北側に中心が入ればだいたい接近したということになります。 台風14号は八丈島よりもさらに300キロ弱南で向きを東寄りに変える見込みで、 関東地方に接近することはないと言えます。 とはいえ、台風から離れているといって影響がないとは限りません。 あすにかけて台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込んで、にわか雨や雷雨が起こりやすい状況となります。 局地的には激しく降る可能性もあり、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。 また、海上は台風からのうねりが入り、波が高くなっています。 14号についてはあまり大々的に報じられておらず、油断しがちかもしれませんが、 海のレジャーは十分に注意してください。 |
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2015年08月10日
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