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お盆はこれまでのように全国的に安定した夏空が広がるとはいかないようようです。
北海道では高気圧縁辺の湿った空気流入および上空寒気の影響で、 大気の状態が非常に不安定となっています。 きのうからあちらこちらで雷雲が発達している状況で、今朝も羽幌町東部付近で 1時間に70ミリの非常に激しい雨が降ったとみられます。 24時間雨量は根室市や中標津町などで150ミリを超えて記録的な大雨に。 今夜遅くにかけて断続的に激しい雨が降り、さらにあすは上空寒気が強まるため、 非常に激しい雨の降る恐れもあります。 あす朝までに多い所で180ミリの雨が降る見込みで、 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意が必要です。 また、本州もなかなか安定しません。 先日のブログでは台風13号崩れの低気圧が本州に影響を及ぼすかもしれないと書きましたが、 その可能性が現実味を帯びてきたようです。 台風13号から変わった熱帯低気圧は、次第に性質を温帯低気圧に変えつつ偏西風に流されて 本州付近を東に進む見込みです。 そのため、あすから14日にかけて広い範囲で雨が降りやすくなるでしょう。 低気圧は熱帯起源の暖かく湿った空気をもっているため、西日本を中心に雨量が多くなる可能性も。 さらにこの低気圧、次第に秋雨前線へ化ける見込みです。 来週にかけて東日本を中心に南海上に停滞する秋雨前線の影響を受けやすく、 ぐずついた天気の日が多くなるでしょう。 関東なども朝晩は幾分しのぎやすくなる見込みで、 ちょっぴり秋の気配も感じられるようになるかもしれません。 |
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2015年08月11日
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