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気象庁のホームページに新たな項目が加わっているのにお気づきでしょうか。 「気象衛星(高頻度)」というものです(http://www.jma.go.jp/jp/gms150jp/) ひまわり8号は日本域に限りこれまでの30分間隔より大幅に短い2分30秒ごとに観測でき、 運用開始からおよそ1か月たったきのうようやくその画像の提供が始まりました。 やはりこれまでとは比べ物にならないくらい雲の動きが滑らかです。 そして注目すべきは「雲頂強調」というもの。 (12日13時20分雲頂強度画像)
雲頂強調画像とは雲頂高度(雲の高さ)が高い雲のある領域を色づけしたものになります。 黄色や、オレンジ色、赤色といった暖色系で色付けされている領域ほど雲頂高度が高く、積乱雲などの 発達した雲が存在していると言えます。 くれぐれもレーダーで観測した降水強度を示したものではないので、そこはお間違いなく。 きょうは九州北部から東シナ海にかけて発達した雨雲が連なっており、 これは台風13号から変わった低気圧に伴う寒冷前線に対応します。 今朝にかけて長崎県では所々で雨脚が強まり、西海市大瀬戸では1時間に93.5ミリの猛烈な雨が降りました。 今後、低気圧は東へ進み、大雨の中心も東へ移る見込みです。 あすにかけて西日本だけでなく東日本でも太平洋側を中心に局地的に激しい雨が降り 大雨となる恐れがあります。 東京では先月24日以降まとまった雨が降っていません。 あすは特に農作物にとって恵みの雨となりそうですね。 |
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2015年08月12日
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