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(国立天文台HPより)
天文ファンにとってこの時期楽しみといえばペルセウス座流星群。 1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並び三大流星群の一つとされています。 今年は良い条件で観測することができそうです。 極大はきょうの15時30分頃。 日本では昼間にあたり、極大の時刻に観測することはできませんが、 少しずれた今夜からあす未明にかけてもたくさんの流星を見られるチャンスがあります。 今夜はちょうど新月で、月明かりのない暗い空で観測できるでしょう。 では、肝心な天気はどうなのか? 全国的に低気圧や前線の影響を受けて曇りや雨の天気となります。 ただ、低気圧が遠ざかる西日本は晴れてくる所もあり、遅い時間帯ほどそれなりにチャンスがありそうです。 北海道日本海側や関東も雲が切れてくれる可能性もあって、わずかながらチャンスあり。 一方、北海道太平洋側や東北、北陸、東海はどんより雲が垂れ込め、かなり厳しめとなりそうです。 ★観測のポイント ・空全体を見渡すように ペルセウス座のγ(ガンマ)星付近に放射点はありますが、 流星は放射点から四方八方飛び出すように出現します。 一点を見つめるのではなく、空全体を見渡すように観測すると良いでしょう。 ずっと空を見上げると首を痛めるので、周囲の状況に気を付けながら寝転んでしまうのもアリですね。 ・時間帯は21時以降がオススメ 21時より前はまだ放射点が地平線付近にあり、流星の数も少ないです。 それ以降は徐々に放射点の高度が高くなり、未明に最も高くなります。 なので、流星を多く見たいなら未明がオススメです。 ・街明りのない場所へ 新月とはいえ、都会はネオンなどの影響で空がもともと明るいです。 せっかくなら街明りの影響の少ない郊外に出かけてみましょう。 暗い空なら1時間に30個以上の流星を観測できるかもしれません。 ・山へ行くなら寒さ対策を この時期なら寒さを気にする必要はありませんが、標高の高い所になると話が変わってきます。 たとえば、栃木県奥日光の場合は夜になると20℃を切るような日が続いており、 ふもとの暑さを経験していればかなり肌寒く感じられるかと思います。 上着を用意するなどして寒さ対策もしたほうが良さそうです。 |
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2015年08月13日
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