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雲画像を見てみると台風15号も16号も目が大きいです。 まるでこちらをじっと見つめているような錯覚を覚えるのは私だけでしょうか。。。 台風15号は非常に強い勢力(中心気圧935hPa 最大風速50メートル)で フィリピンの東を西に進んでいます。 この台風15号の今後の進路ですが、先日の13号のようにそのまま西へ進んで大陸へ・・・ というようにはいかないようです。 その原因は台風16号と言えるかもしれません。 低気圧と低気圧の間は相対的に気圧が高くなる性質があります。 なので、台風15号と16号の間、つまり、本州の南海上では高気圧が強まるのです。 この高気圧、形に特徴があって盛夏期の太平洋高気圧のようにまん丸い形ではなく、 おにぎりのように北側への張り出しが極端に強く東西の張り出しが弱くなっています。 おにぎり高気圧の縁を回る流れに乗って、台風15号は北東進するわけです。 先島諸島には23日頃、沖縄本島地方には24日頃に近づく恐れがあります。 おにぎり高気圧の張り出し具合によって台風の進路は大きく変わってきそうですが、 コンピュータは25日から26日にかけて九州にかなり接近、上陸する予想を出しています。 ただ、5日先の予報円はかなり大きくなっており、不確実性が高いことがうかがえます。 仮にですが・・・ 1、おにぎり高気圧の張り出しがさらに弱くなった場合は、中国・四国へ 2、おにぎり高気圧の張り出しがさらに強くなった場合は、大陸沿いを北上する ことが予想されます。 現時点では、九州方面への影響がかなり大きくなる進路からほとんど影響がない進路まで 考えられる状況です。 最新の情報には十分ご注意ください。 (実は私ごとながら25日から九州に行く予定でこの先の台風の進路が心配でなりません) 一方、台風16号は本州の南東海上で向きを東寄りに変えるため、東日本への影響はほとんどないでしょう。 小笠原諸島には23日頃猛烈〜非常に強い勢力で近づく見込みで、厳重な警戒が必要となりそうです。 |
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2015年08月20日
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