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8月6日から8日にかけては東北三大祭りのひとつとされる仙台七夕まつりが開催されます。 その仙台は祭りが開幕する前からアツい! 5日と6日は予想最高気温36℃となっています。 仙台で体温並みの暑さを経験することは滅多になく、 1926年の観測開始以降36℃以上の気温が観測されたのはたった7回のみ。 もしそれが2日連続となれば観測史上初ということになります。 なぜここまで暑くなるのか? 猛暑の原因 その1、これまで弱かった地上の高気圧が東北まで覆っています。 高気圧の下降気流によって上空の暖かな空気が地上に降りてくるとき 断熱圧縮と呼ばれる現象が起きて、温度が上昇するのです。 その2、5日から6日にかけて上空では西風が卓越します。 東北の真ん中を奥羽山脈が南北に貫いており、仙台平野はちょうど山の東側にあたるため、 西風が吹くとフェーン現象が発生して特に暑くなる傾向があるようです。 仙台において8月に最も多く出現する風向きは「南東」ですが、やはり観測史上最高気温(37.2℃)を 記録した2007年8月15日や観測史上4番目に高い気温(36.1℃)を記録した2002年8月1日は 日中西風が吹いていました。 西風は猛烈に暑い空気を運んでくるわけです。 仙台でこの暑さですから、まわりを山に囲まれ熱が溜まりやすい福島はもっと暑い。 5日から6日にかけて38℃の予想が出ており、場所によっては40℃に迫る暑さになる 可能性も考えられます。 熱中症には厳重な警戒が必要です。 熱中症にかからないためには、喉の渇きを感じる前から水分補給をする、こまめに休憩をとる、 冷房を我慢せず適切に使用することが大切になってきます。 |
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