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きのうは北海道でも記録的暑さとなった所がありました。
十勝地方池田町では37.1℃まで上がり観測史上1位の暑さに。 旅行者からは、避暑を求めに北海道にやってきたはずなのにこんなはずじゃなかった... という声が聞かれました。 確かに十勝平野は内陸なので、きのうだけに限らず普段からそこそこ暑いです (本州とはまた違った質の暑さですが)。 フェーン現象も加われば体温並みの暑さになることもしばしば。 個人的に避暑目的で行くなら稚内をお勧めします。 稚内は夏の平均気温が約16℃と東京より8℃も低い。 そして驚くべきことにこの15年間最高気温30℃以上の真夏日が1日たりとも出現していません。 きのうも最高気温23℃と真夏日どころか夏日すら回避するという状況で、 これだけ他の地域で暑い日が続けばちょっぴり羨ましささえ感じます。 そしてきょうも東北南部から西日本では猛烈な暑さが続いています。 全国で最も暑いのは群馬県館林市で最高気温39.0℃。 また、東京都心は最高気温35.9℃で7日連続の猛暑日となりましたし、 仙台では最高気温36.1℃と観測史上初めて3日連続の猛暑日になっています。 しかし、この猛暑トンネルにもようやく出口が見えてきました。 天気図を見ると、秋雨前線と呼ぶにはまだ早いですが、北海道では停滞する前線の影響で 雨が降りやすくなっており、暑さは収まっています。 一気にクールダウンした所も多く、きのうときょうの最高気温は 池田 37.1→25.0℃ 帯広 36.5→27.6℃ 札幌 34.5℃→26.5℃ というように、気温差が10℃近くにも及んでいる所があり、体調を崩してしまいそう。。。 前線の北側にはオホーツク海高気圧が控えていて、東北や関東にも北東風にのって 冷たい空気が南下してきそうなんです。 そのため、暑さはきょうがピークで、あす以降次第に収まるとみられます。 とはいえ、注目したいのは海水温。 三陸沖の海面水温は平年比+4℃以上とかなり高くなっています。 こうなるとせっかくの涼しい空気も南下するにつれて少しずつ暖まってしまい、 極端な低温に見舞われることもない見込みです。 しばらくは、この時期相応の夏らしい暑さが続くと考えたほうが良いでしょう。 |
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