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(千畳敷カール)
今週は穏やかに晴れてくれていますね。久々の晴れだったものですからテンションの上がった私は長野県の千畳敷カールに行ってきました。 千畳敷カールは、およそ2万年前に氷河のゆったりとした流れによって形成されました。 氷河の流れる速さは年に数十〜数百メートル程度ではありますが、浸食作用は流水(川など)よりも かなり大きく、このようなお椀型の地形「カール」を形成します。 カール底には氷河が運んで来た石等の堆積物「モレーン」が見られます。 確かに足元は石が多く、非常に歩きづらかったです。 千畳敷カールへは駒ヶ岳ロープウェイを使って行くことができます。 駒ヶ岳ロープウェイは標高1662メートルの「しらび平」駅から標高2612メートルの「千畳敷」駅を 7分30秒で結ぶ日本一高い所にかかる索道となっています(標高差も950メートルと日本一)。 このロープウェイが開通したのは昭和42年のことで、それまでこの雄大な風景は限られた アルピニストだけしか見ることができなかったんだそうです。 標高ゆえに季節の歩みもだいぶ早いです。 ロープウェイを降りてまず出た一言は「寒い!」。 それもそのはず、千畳敷駅の気温は午後3時の時点で13℃しかありませんでした。 一部色づいている木も見受けられ、あと2〜3週間もすれば紅葉が見頃を迎えるでしょう。 この時期は一雨ごとに季節が進んでいきます。 残念ながら秋晴れは長続きせず、早くも四国や九州では雨の降り出している所があります。 きょうは次第に雨のエリアが東に拡大し、あすになると西〜東日本の広い範囲で雨が降るでしょう。 東から湿った空気が流れ込むため、山の東側斜面の中心に大雨となる恐れも。 台風18号の時のように極端な大雨になることはなさそうですが、関東では十分な注意が必要となりそうです。 |
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2015年09月16日
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