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きのう、マリアナ諸島の熱帯低気圧が台風20号となりました。 今後の進路のカギを握るのは太平洋高気圧。 高気圧の勢力が強ければより本州に近づきやすくなりますが・・・ 今年は季節の歩みが早く、高気圧はすでに弱まっています そのため、しばらく北上した後は次第に向きを東寄りに変える見込みで、 本州に直接的な影響はなさそうです。
とはいえ、太平洋沿岸は来週になると次第に台風からのうねりが届いて、波が高くなります。 連休ということもあり海のレジャーに出かける方も多いかと思いますが、十分な注意が必要です。 さて、波といえばもう一つ心配なのは津波です。 日本時間のきょう午前8時頃、南米のチリ沖を震源とする マグニチュード8.3の大きな地震が発生しました。
この地震による津波がはるばる太平洋を渡り、あす未明にも日本に到達する可能性が出てきました。 具体的な津波の高さなどは未だ不明ではあるものの、 ハワイの太平洋津波警報センターの発表によると日本にも30〜1メートル程度の津波が
押し寄せる恐れがあるとのことです。
風が吹くことで発生する波浪と津波との最大の違いは、波の規模です。 波浪の規模は波長はせいぜい数〜数百メートルといったところ。 ですが、津波は海底から海面までの全ての水が塊となって沿岸に押し寄せるため、 波長は数〜数百キロメートルにも及びます。
たとえ30センチの津波でも足を持っていかれ、まともに立つことさえできません。 津波はその高さで判断すると大変危険です。 津波注意報が発表されたら、絶対に海岸や川の河口付近には近づかないでください。 |
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2015年09月17日
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