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振り返ってみると今年の夏は記録的な暑さでスタートしましたが、 お盆の頃から失速し始め、何だかんだで短かった印象があります。 データでもそれは明らかで、8月21日からきのうまでの30日間平均気温は全国的に低く、 降水量は多くなっています。 この低温多雨の原因は昨年夏から続くエルニーニョ現象。 インドネシア付近の対流活動が不活発なことに伴い日本上空で偏西風が南に蛇行し、 太平洋高気圧の北への張り出しが弱くなりました。 これにより本州付近は気圧の谷となって、前線や低気圧の影響を受けやすかったわけです。 そして最新の1か月予報によれば、向こう1か月はこれまでとは違った展開になる所もありそうなんです。 西日本では気温が低く、降水量が少ない予想になっています。 つまり、気温は相変わらず低めですが、これまでとは違い晴れる日が多いということ。 これは大陸育ちの高気圧に覆われるためで、爽やかな秋晴れが期待できるのではないかと思います。 一方、北日本や東日本は相変わらず気温低めで降水量も多い予想。 特に東日本太平洋側は南東からの湿った空気が流れ込みやすく、大雨も心配されます。 この1か月の間に大雨の被害も顕著でしたが、時期的にまだ台風が日本にやって来る可能性もゼロではなく、更なる被害が出ないことを祈るばかりです。 |
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2015年09月20日
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