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きょう未明にフィリピンの東で台風21号が発生しました。 今後は発達しながら北上する見込みで、来週には本州に影響を与える恐れもあります。 ◆進路のカギを握るのは偏西風と太平洋高気圧 日本の上空は偏西風が吹いており、台風はこれに流されれば、 速度を上げて東寄りに進むことになります。
しかし、現時点ではどのあたりから台風が偏西風の流れに乗るのか不確実で、 仮に早い段階から乗れば本州の南海上を通過することになりますし、
乗り遅れると北上を続けて本州にかなり接近することが考えられます。
また、太平洋高気圧の張り出し具合についても不確実性があり、 仮に西への張り出しが強まれば、台風も西へ押し流されて、
沖縄方面に影響を与える恐れもあるでしょう。
このように、現時点では“南北のブレ”と“東西のブレ”がともに大きく、 進路が大変読みにくい状況となっています。
◆晴れマークでも油断禁物 週明けは各地とも晴れマークがずらりと並んでいますが、 実はきょう発表の週間予報にはまだ台風の影響は考慮されていません。
アンサンブル27メンバーによると 「29日の台風21号の位置は先島諸島からカムチャツカの東まで大きくばらついている」とのこと。
これだと予報の立てようがなく、“とりあえず”晴れマークをつけておくほかないのです。 台風の動きによっては、今後週明けの予報がガラリと変わってくるかもしれません。 最新の予報には十分ご注意ください。 |
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2015年09月23日
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