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きょう、気象庁より寒候期予報が発表されました。 2016年冬(2015年12月〜2016年2月)は 東日本や西日本、沖縄・奄美では気温は平年より高く、暖冬となりそうなんです。 原因はやはりエルニーニョ現象。 エルニーニョ現象によりインドネシア付近の海面水温の低く、対流活動が抑えられる見込みです。 そうなると、偏西風は大陸で南に蛇行し、日本付近では北に蛇行する流れをとるようになるため、 南から暖かな空気が流れ込みやすくなるわけです。 東〜西日本、沖縄・奄美では冬型の気圧配置が出現しずらく、寒気の影響は小さめに。 日本海側の降雪量は平年より少ないでしょう。 その一方、太平洋側では低気圧などの影響を受けやすく、降水量は平年並みか多い見込みです。 ただ、暖冬だからと言って油断ができない地域があって、それは関東地方。 関東では必ずということはないものの、暖冬の年にも雪が多くなることがあります。 1998年1月はその典型例で、2週連続で平野部でも20センチ近い雪が積もりました。 この年は暖冬は暖冬でも“北冷西暖”傾向となっており、 低気圧が太平洋側を通過するとき北から寒気を引き込みやすい状態となっていたようです。 実は今年も98年と似ているんです。 北日本は寒気の影響を比較的受けやすい見込みで、 低気圧通過と寒気滞在が重なれば大雪になるかもしれません。 まだ先とはなりますが、98年と似たような状況も念頭に入れておいたほうが良さそうです。 |
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2015年09月25日
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