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(国立天文台HPより)
今夜は8月の「ペルセウス座流星群」や12月の「ふたご座流星群」と並んで 年間三大流星群のひとつとされる「しぶんぎ座流星群」がピークを迎えます。 しぶんぎ座流星群の特徴は、極大を過ぎると極端に流星の数が減ってしまうこともあるということ。 極大から数時間ずれただけでもだいぶ変わってきます。 日本だと今年の極大は17時頃。 日の入り直後といったところで、まだ流星はほとんど見ることができません。 少し極大からずれますが、オススメの時間帯は5日未明です。 この頃になると、放射点(流星がそこから飛び出すように見える点)が比較的観測しやすくなるでしょう。 そこで気になる天気は・・・ 基本的には冬の天気分布。 太平洋側は晴れる所が多く、観測に適しています。 東北など雲の広がりやすい所もありますが、雲の隙間を狙うと良さそうです。 一方、日本海側は雲が多く、雨や雪の降る所もあり、なかなか厳しいでしょう。 太平洋側ほど天気は問題なさそうですが、気になるのは月明かりです。 午前1時頃になると東の空から半月よりもやや細い月が昇ってくるので、 月明かりがどうしても気になるところで、1時間あたりの流星の数は多くて15個程度と予測されています。 ネオンなど街明りの影響を受ける場所であればもっと減ってしまいそう。 なるべく空が暗い郊外の場所を選び、月に背を向けるようにして観測するのがポイントとなりそうです。 ちなみに、流星群の名は放射点の近くにある星座の名をとって付けられることが多いですが、 「しぶんぎ座流星群」に関しては「しぶんぎ座」という星座はありません。 放射点は「りゅう座」と「うしかい座」の間にあります。 とはいえ、ただでさえ流星の数が少ないわけですから、 放射点にごだわらず空全体を見渡すようにした方が良いです。 年初めだからこそぜひ今年1年の願いを込めて空を見上げてみてください。 |
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