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きのうは3年前に世界文化遺産に登録された静岡・三保の松原に行ってきました。 これまでどうしても行く機会がなかったのですが、ようやく行くことができました。 松林の緑、浜辺に打ち寄せる白波、雄大な富士山、この構図が好きです。 ※私事ながら撮影ポイントをとても選ぶのに苦労しました。 写真をよく見ると観光客の方が点々と映っていますが、ここではあまり良い写真は撮れません。 海か松林のどちらかが入らなくなるんです。 海、松林、富士山の3つを入れるには湾曲した海岸線がポイント。 私は観光客からだいぶ離れた所でひっそりと撮影していました。 ただ、残念なのは富士山の中腹が雲に隠れてしまったこと。 きのうの朝は東日本の南海上に弱い気圧の谷が残っていたため、 山梨県側ではスッキリと晴れていても静岡県側では雲の多い天気になってしまったようです。
やはり迫りくるようなド迫力の富士山を撮影するのなら真冬の空気がカラカラに乾燥した 晴天の日に限ると思いました。
それでも一応頭だけは出してくれたので良しとしましょうか。 さて、三保の松原と言えば和歌の名所となっています。 廬原(いほはら)の 清見の崎の 三保の浦の 寛(ゆた)けきを見つつ 物思ひもなし これは田口益人(658ー723)が詠んだ歌で、 日本最古の和歌集とされる「万葉集」にものっています。
昔から人々を魅了してきた三保の松原。 奈良時代には天女が舞い降りたという説も。 確かに現代人の我々もこの地に立つと何か不思議なパワーを頂いているような気がします。 |
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2016年03月23日
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