|
本日、待ちに待った北海道新幹線が開業しました。
天候にも恵まれ、特にトラブルもなく好調なスタートが切れたようです。 ところで、全国には災害が原因で何年もの間運行ができなくなっている鉄道路線があります。 たとえば、三重県の松阪駅と伊勢奥津駅(津市美杉町)を結ぶJR名松線もその一つです。 名松線は2009年10月の台風18号に伴う豪雨により甚大な被害を受けました。 沿線のアメダスでも2日間で200ミリを超える雨が観測されており、 土砂災害の起こりやすい状況だったことがうかがえます。 松阪〜家城間は1週間後に復旧したものの、酷かったのは家城〜伊勢奥津間。 この区間はおよそ40か所に土砂崩れや路盤流出の被害が確認され、復旧には莫大な費用が かかることからなかなか復旧できないでいました。 そんな尻切れトンボ状態だった名松線ですが、実は長期にわたって続いていた復旧工事が終了し きょうようやく開通しました。 実に6年半ぶりに全線復旧したことになります。 名松線沿線に住んでいる方にとって、これは北海道新幹線よりもビッグニュースなのかもしれませんね。 災害にはどうしても打ち勝つことができない鉄道。 名松線以外にも、常磐線は東日本大震災により福島県内で所々不通となっていますし、 只見線も2011年7月の集中豪雨により今なお寸断されています。 早いところ復旧して沿線に笑顔を届けてほしい、そう思います。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2016年03月26日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]


