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きょうから7月。
6月を思い返してみると、雨の話題ばっかりだったような気がします。 それくらい雨に振り回されたということですね。 前半のうちは穏やかだったのですが、後半になると急に梅雨前線の活動が活発になり、 西日本を中心に大雨に見舞われました。 6月の降水量は北日本と西日本で平年よりも多い状況。 特に九州では、えびの(宮崎)で1366ミリ、阿蘇山(熊本)で1194ミリなど 総雨量1000ミリ超えの地点も目立ちました。 一方、関東北部山沿いではなかなか雨の降りづらい状況が続き、 ダムの貯水率が低下したことから一部で取水制限もとられました。 ただ、降水量は平年の7割程度で、意外なことに深刻な少雨だったのかと言われるとそうでもないんです。 やはり春先の雪解け水の少なさが最大の要因なのではないでしょうか。 もしこの冬もしっかりと雪が降っていれば、ここまでの水不足には至らなかったかもしれません。 そして、この7月も雨の話題が尽きない可能性も。 というのも、最新の1か月予報では北日本や東〜西日本の日本海側では降水量が多くなると予想され、 大雨に注意が必要となりそうだからです。 実際に、この土日は梅雨前線上に発生する低気圧が発達しながら北海道に近づくため、 北海道を中心に北陸にかけて大雨となる恐れが出てきました。 また、東〜西日本の太平洋側もこの先油断禁物。 来週はまるで梅雨が明けたような天気となる日もありますが、その後は太平洋高気圧の張り出しが 弱まるため、再び梅雨前線の影響を受けやすくなりそうなんです。 梅雨明けはかなり早まるようなことはなく、現時点では平年並みの可能性が高いとみられます。 ちなみに、各地の梅雨明け平年日は・・・ 九州南部 7月14日 九州北部 7月19日 四国 7月18日 中国〜関東甲信 7月21日 となっています。あと少なくとも2週間くらいは各地で梅雨ですかね。 |
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2016年07月01日
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