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今年から新たに誕生した祝日「山の日」のきょうは西日本を中心に猛烈な暑さに。 熊本と佐賀では最高気温38.1℃を記録したほか、島原(37.8℃)や大牟田(37.5℃)など 九州の5地点で観測史上最高の気温を記録しました。 一方、きのうまで猛烈な暑さが続いていた関東は、猛暑日地点がなく、最高気温30℃を少し超える 程度にとどまった所が多くなりました。 吹く風にはやや涼しさも感じられ、きのうまでに比べると凌ぎやすい暑さだったのではないでしょうか。 関東には北東気流が流れ込んだため、他の地域ほど気温が高くなりませんでした。 北東気流は山を超えることができないので、東と西で気温差が大きくなることもしばしばあるのです (ただ厳密なことをいうと静岡県東部くらいまでは北東気流の影響を受けることがあるようです)。 このように山は気象と深い関わりがあります。 冬場、日本海側と太平洋側で気候が真っ二つに分かれるのも典型的な例と言えるでしょう。 さて、あすは三大流星群のひとつ「ペルセウス座流星群」がピークを迎えます。 今年は条件が良さそうで特にオススメです。 ○条件が良いとされる3つの理由 ・極大が日本時間の12日午後10時と日本では夜にあたる ・上弦の月で夜遅い時間帯は月明かりに邪魔されない ・例年よりも流星群の活動が活発 また、天気の方も大きな問題はありません。 広い範囲で高気圧に覆われて晴れる見込み。 北海道と関東はやや雲が広がりやすくなりますが、雨を降らせるような雲ではなく 雲の切れ間が期待できそうです。 今年は例年以上に観測できる流星の数が多く、市街地でも1時間に10〜30個、 街明りの影響を受けない場所では運が良ければ1時間に200個程度見られる可能性もあるとのことです。 やはり市街地から離れた山が観測に最適な場所と言えるでしょう。 山について改めて考える機会ができた今年だからこそ山へ出かけてみるのも良いかもしれません。 |
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2016年08月11日
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