|
台風から変わった温帯低気圧により北海道では再び大雨となりました。 広尾町では降り始めから午後6時までの雨量が154ミリに達し、これは9月ひと月で降る雨の量の 6割ほどに匹敵します。 また、羅臼町でも雨量が150ミリとなり9月の観測史上1位の値を更新しました。 すでに大雨の峠は越えてきていますが、釧路・根室地方に土砂災害警戒情報が発表されていたり 十勝川や釧路川などはん濫注意情報が出されていたりと災害の危険性が高まっています。 雨が止んでも土砂災害や河川の増水に警戒が必要です。 さて、本日気象庁より「ラニーニャ現象が発生したとみられる」との発表がありました。 これまで話題となっていたのはペルー沖の海水温が高くなるエルニーニョ現象で、 こちらは冬にピークを迎えた(過去100年で最強とも言われました)のち終息傾向となり、 5月頃には平常の状態に。 そして現在はペルー沖の海水温はむしろ低下しており、ラニーニャ現象発生と至ったわけです。 気になるのは冬の天候ですが、ラニーニャ現象の年は寒冬になりやすい傾向があると言われています。 ですから、2017年冬は雪が多く寒い冬となってしまう可能性も考えられます。 夏は豪雨被害に悩まされ、冬は雪害に悩まされる・・・なんてことがないのを祈るばかりです。 ・気象庁エルニーニョ監視速報 http://www.jma.go.jp/jma/press/1609/09c/elnino201609.html |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2016年09月09日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]


