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強い台風16号はきょう午前0時過ぎに鹿児島県大隅半島に上陸しました。 この台風の特徴は中心付近にとりわけ発達した雨雲を伴っていることです。 鹿児島県では日付が変わってから記録的短時間大雨情報が4回発表され、 南九州市では1時間に159ミリの猛烈な雨を観測しました。
県設置の雨量計による観測のため公式記録とはなりませんでしたが、気象庁による観測でこれまでの時間雨量最大値は153ミリ(1982年7月23日長崎県長浦岳、1999年10月27日千葉県香取市) なので、もし公式記録ならば記録更新ということになっていました。
いずれにせよこれまで経験したことのないような記録的な大雨だったことには変わりありません。 九州南部ではすでに大雨の峠は超えていますが、引き続き土砂災害や河川の増水に厳重な警戒が 必要です。
台風はこれから四国に最接近したのち本州南岸を東へ進む見込みです。 これに伴い大雨な範囲も東へ移りそう。 あす朝までに予想される雨量はいずれも多い所で、 近畿地方 300ミリ 四国地方、東海地方 250ミリ 伊豆諸島 200ミリ 北陸地方 180ミリ 関東甲信地方 150ミリ の見込みです。 また、風も強まり、瞬間的には30メートルを超える非常に強い風の吹く所もありそうです。 傘をさすのが困難になるかもしれないので、不要不急の外出は控えた方が良さそうです。 |
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2016年09月20日
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