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今朝は高気圧に覆われたことで放射冷却が効いて北海道東部を中心に21地点で
最低気温が0℃以下の冬日となりました。 最も気温が下がったのは標茶町でマイナス3.4℃、釧路市でも1.5℃まで下がり 平年より7日、昨年より4日早く初霜を観測しました。 また、東京都心でも日中20℃までしか上がらず日差しもなかったことからヒンヤリと感じられました。 一気に季節が進んだ印象を受けます。 しかし、来週はまた話が変わってきそうなんです。 “移動性”高気圧の動きを辿ってみると、本州を通りすぎたあと日本の東で 勢力を強めているのが分かります。 こうなると本州付近は高気圧のふちをまわる暖かな空気が入りやすくなります。 来週は関東から西の地域に「異常天候早期警戒情報」が発表されており、 気温が平年より高く推移する見込みです。 場所によっては25℃を超える日も予想されており、せっかく季節が進んだのにまた後退してしまいそうです。 秋の移動性高気圧は位置次第で逆に季節を後退させてしまうこともあるんですね(高気圧の性質が変わる、 つまり気団変質と言っても良いかもしれません)。 |
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2016年10月11日
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