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きょうは久々に暑いと感じた方も多いのではないでしょうか。
東京都心の最高気温は25.7℃で季節を1か月巻き戻したような陽気でした。 しかし、遠く西に目を向けた方は、やっぱり季節は進んでいるんだと実感できたはずです。 (山中湖村観光課公式サイトより)
今朝、平年より29日、昨年より15日遅く富士山の初冠雪が観測されました。 きょう明け方にかけて南から湿った空気が流れ込んで山の斜面にぶつかったため、 狭い範囲で雲が発生し山頂に雪を降らせたようです。 これは記録的に遅い初冠雪でして、1894年の統計開始以来最も遅い観測です。 ただ、必ずしも初冠雪=初雪とは限りません。 初冠雪とはふもとの気象台(富士山の場合は甲府地方気象台)から見たときに 初めて山頂が雪などの固形物によって白く見えることです。 なので、雲によって山頂が隠されて雪が積もっているのにそれが確認できず、 初冠雪の発表に至らないこともあるのです。 今年の場合、実は先月25日に富士吉田市でかすかに雪をかぶった様子が確認されており、 市は「初雪化粧宣言」を発表していましたが、気象台からは確認できませんでした。 今週末は低気圧が接近し、富士山頂では雪が降りそうです。 これからは雪化粧した富士山を眺めるのが楽しみな季節になりますね。 |
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2016年10月26日
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