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旭川では1961年の観測開始以降最も早い根雪となりました。
根雪とは、春まで融けない雪のことで、長期積雪とも呼ばれています。 それなら春になるまで分からないのでは・・・?と思われるかもしれませんが、そのようなことはありません。 気象庁は長期積雪について「積雪の継続期間が30日以上であること」と定めています。 旭川では10月29日に積雪が始まり、きょうに至るまで継続したので 10月29日が長期積雪初日で確定しました。 なぜここまで早くなったのでしょうか。 原因としては「気温」と「降雪量」があげられます。 11月の平均気温は−0.8℃。 降った雪が低い気温によって固められて、少し気温が高くなっても融けにくい状況が続きました。 また、11月の累計降雪量はきょう時点で187センチとなっており、11月としては記録的な多さです。 固まった雪の上に新たな雪が大量に降り積もり、記録的に早い長期積雪となったわけです。 向こう1週間も冬型の気圧配置となる日が多く、さらに雪の量は増えそうです。 |
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2016年11月28日
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